ご予約・お問い合わせ
ご予約・お問い合わせ

最愛のペットが亡くなったら…


大切な存在であるペットが亡くなった時、悲しくてつらい、不安な気持ちになることは自然なことです。
大切で愛しい存在だからこそ、安らかに旅立てるように、まずは気持ちを落ち着かせて準備をしてあげましょう。
 1.はじめに

箱、大きめのダンボールをご用意ください。
箱の中にシーツやバスタオル、新聞紙等を敷いてご遺体の安置の準備を整えてください。箱がない場合は敷物のみで対応していただいても問題ありません。お預かり時にお預かり用のバスケットをお持ちいたします。
2.安らかな姿勢にしてあげましょう

亡くなって2~3時間後に死後硬直が始まります。また個体差はありますがハムスターや小動物は亡くなってすぐ始まります。
硬直する前に目や口を閉じ、楽な姿勢で眠れるよう手足をやさしく胸側に折り曲げてあげてください
体液が滲み出る事もありますので、タオルやペットシーツの上に寝かせてあげてください
3.なるべく涼しい部屋に寝かせて、ご遺体の腐敗の進行を遅らせてあげましょう

お腹(下腹部を中心に)と背中、頭を薄いタオルに包んだ保冷材やビニール袋に入れた氷で冷やしてください
冬場の暖房が効いた暖かい部屋は避け、夏場はできるだけ冷房の効いた部屋に安置してください
なるべく外気に触れないように箱等に入れてあげてください
4.亡くなったペットちゃんの安置が済んだら、葬儀の準備をしましょう

訪問ペット火葬・セレモニーOliveにご相談ください。
ご連絡先:050-1807-7723
電話受付は365日 朝8時〜夜23時まで
犬が亡くなった際の注意点

愛犬が亡くなってしまったら、お住まいの市役所に届出が必要な場合があります。
犬の場合、飼育をする際に市役所に登録届を提出する必要があり、登録すると「鑑札及び狂犬病予防注射済票」が配布されます。これは登録された犬、狂犬病予防注射を受けた犬という証明をするためのものです。
愛犬が亡くなったら必ず届出を行うようにしましょう。地域によっては提出方法が様々ですので、詳しくはお住まいの市役所にお問い合わせください。
またペット保険に加入されているお客様は保険会社へのご連絡もお忘れないようにお願いたします。
火葬後のご遺骨について
ご家族にあった方法でご供養をお願いいたします

・お庭に埋める(お庭に埋葬する場合は、土に還る骨壷でしたらそのまま埋めることが出来ます)
・自宅供養(ペットのご遺骨を手元に置いて供養する方法です)
・ペット霊園、お墓や納骨堂(提携先がございますので、ご希望がありましたらご紹介させていただきます)
・海洋散骨(海に遺骨を撒くペット供養です。ご希望の方はご相談ください)

その他、ご不明な点はご相談ください。
(お電話または問い合わせフォームにて承ります)

ご予約・お問い合わせ
ご予約・お問い合わせ